妊娠や出産後にバストの変化を感じた方は多いのではないでしょうか?

 

「妊娠に伴い3カップサイズが大きくなり着用できるブラがなくなった」

「バストのハリや乳輪周りが敏感になるなど肌トラブルを経験した」

「卒乳後のバストのしぼみ具合に落ち込んだ」

 

昨年開催されたyeni主催のイベント「ママを楽しむ、自分も楽しむ」の参加者や、先日行ったベビーコンサルタントゆい先生とのコラボ配信でも、ママたちのバストに関する悩みが多く寄せられました。

 

妊娠や出産に伴うバストの変化は、どなたでも起こりうる変化であり、それは母親としての勲章でもあります。
それと同時に「バストは女性のシンボル」。大切にケアしていきたいからだの一部でもありますよね。

 

今回のコラムでは、産後や卒乳後におすすめなバストケアをお伝えしていきます。
ご自身のペースで取り入れやすいものからぜひ始めてみてください。

 

 

下着選び

妊娠や授乳時は女性ホルモンの働きによりバストサイズが1〜3カップほど大きくなる場合があります。また合ってないブラの着用はバストの変形や下垂の原因になる可能があります。そのためブラジャーの見直しが必要です。

 

〈 Recommend 〉

・負担がかかりにくいタイプの下着
ノンワイヤーブラ / アンダーや肩紐ベルトが幅広のもの / スポブラ / 授乳ブラ

 

 ノンワイヤーで快適な着け心地のyeniのブラジャーは、優しくフィットしながらもしっかりサポートしてくれます。

     

    保湿ケア

    産後のバストは乾燥しやすく、授乳によってさらに乾燥することがあります。乳液やクリームでしっかり保湿しましょう。

    乾燥は肌の大敵です。顔のスキンケアと同じくケアしましょう。

     

    〈 Recommend 〉

    肌を保湿し柔らかさを保ちやすいシアバターやホホバオイル、アロエベラなどの成分のもの

    ・赤ちゃんが触れる可能性があるため無香料や無着色の刺激の少ないもの

    ・摩擦や刺激が起きにく柔らかいテクスチャーのもの

     

    何を使ったら良いか迷う方は、赤ちゃんと一緒に使えるベビーミルクやバスト専用の保湿アイテムを選びましょう。

     

    労りケア

    バスト全体や乳輪は過敏になりやすく、また心も揺らぎがち。心身ともにママ自身が健やかに過ごせるケアを取り入れましょう。

     

    〈 Recommend 〉

    ・ ivyyシルクレイヤードブラ
    ブラの下に重ね着する下着。シルクでできているため肌への刺激や乾燥から保護してくれます。yeniブラとの相性も抜群です。

    ・マッサージ
    バスト周りの血行を良くするために、軽いマッサージも有効的。バストの保湿ケアをする時に、優しく円を描くようにマッサージしてあげましょう。

    ・ 自律神経整える
    産後はホルモンバランスや生活の変化により、自律神経が乱れやすくなる時期。深呼吸やアロマを嗅ぐなど、副交感神経を刺激しリラックス効果を高めましょう。

     

     

    「これをしなきゃいけない」と固定概念はもたず、自分のペースで自分に合ったバストケアを見つけ、ぜひ日常の中に取り入れてみてください。

     

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