「朝は何もなかったのに、帰宅して下着を脱いだら、ちょっとニオう気がする…」
そんな夏特有の“ブラのニオイ問題”、経験がある方も多いのではないでしょうか。

実はこの「ニオイ」、汗や皮脂だけでなく、素材選びやお手入れ方法によっても大きく変わってきます。
今回のコラムではブラの臭いの原因と対策をご紹介します。

 

なぜ夏はブラが臭いやすい?
  • 汗と皮脂がたまりやすい
  • 通気性の悪い素材が蒸れを助長
  • 洗濯で落としきれなかった皮脂汚れが酸化

特に、バスト下やカップ内部は汗が溜まりやすく、通気性が悪いと蒸れやすいため、雑菌が繁殖しやすい環境になります。それがニオイの原因に。

 

ニオイを防ぐ3つの見直しポイント
  1. 素材選び

吸放湿性が高く、蒸れにくい素材を選びましょう。

yeniが採用している「テンセル™モダール」素材は、シルクのような肌ざわりに加え、通気性・吸水性にもすぐれています。

  1. 洗い方

洗濯ネット+中性洗剤でやさしく洗うのが基本。

また、室内干しの際は、しっかりと水気を取ることがニオイ防止のカギです。
浴室や洗面所など換気設備のあるコンパクトな空間で干すと、除湿機や換気扇で湿度を下げやすく、下着が清潔に乾きやすくなります。
洗濯方法の詳細はこちら

  1. ローテーション

同じブラを毎日使い続けるのはNG。
最低でも3枚をローテーションすることで、汗や湿気がたまりづらくなります。

 

快適さのカタチは人それぞれ。yeniはその選択肢でありたいと思っています。

見えない部分の心地よさが、夏の日々をもっと軽やかにしてくれるかもしれません。

自分らしくいられる1枚に出会えたら、毎日が少し変わる。
この夏、自分の肌と気持ちにやさしく向き合う時間を、少しだけ増やしてみませんか。

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